里山地区は、「活用ゾーン」・「育成ゾーン」・「保全ゾーン」の3つのゾーンに分かれています。 このうち、試行活動を行っているのは里山の玄関口にあたる「活用ゾーン」です。
●活用ゾーン
:多様な環境と利便性の高さを生かし、里山の体験学習ができる場としています。
●育成ゾーン
:「活用ゾーン」と区分して、環境育成を図りながら、中間的な展開を図っています。
●保全ゾーン
:動植物のためのサンクチュアリーとして一般利用者の立ち入りを禁止し、自然植生の遷移を進めていきます。